免許番長のくるま道場

運転免許ニュース

警視庁VS免許試験カンニング


 

免許を取ろうとする誰もが通る試練「免許試験」

実は運転免許試験ってのは、年間に100万人以上が受ける超大規模な試験なんだ。そして試験には、いつもついてまわる問題がある。

そう、カンニングだ!

今回紹介するのは、そんなカンニング野郎達と警視庁の壮絶な戦いの一部始終だぜ!

 

2012年6月、場所は栃木県。

カンニング請負人として活動していた中国人の37才の男2人が逮捕された。この2人は「日本語がわからなくても合格させる」と宣伝し、18万円でカンニングを請け負っていたんだぜ!その手口は、直径1.5ミリのワイヤレスイヤホンを受験生に渡して男達の自宅から電話で答えを教えるものだったんだ。ただ、試験の問題は毎回変わるし持ち帰りも不可能。それにどう対応したのか!?請負人は問題の最初に使われている「漢字」から問題のパターンを推測し、受験生の「咳払いの回数」でそのパターンを伝えていたというから驚きだぜ!

そんな頭の切れる2人を警察はどうやって捕まえたのか!?

警視庁は「日本語の不自由な中国人が試験に合格している」という情報から、内密に操作を進めたんだ。そのうちに耳にピアスの様なものを貼付けている中国人がいることを突き止める。その後、調査を続けたところこれが小型イヤホンであることを判明させたんだ!

俺たちの知らないところで、警視庁とカンニング請負人のこんな戦いがあっていたなんてビックリだよな!請負人もすごいが、それを内密に突き止めた警視庁のエリートたちも見直したぜ!

 使われた道具は!?

ちなみに、このイヤホンだが「305イヤーピース」や「米型イヤホン」と呼ばれていて、悪名高いカンニングツールとして有名なんだ。中国ではこれらを使ったカンニングが入学試験で数多く行われている実情もあるんだな。

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ただ、ひとりふたり捕まったくらいで終わらないのがカンニングだ!カンニング野郎達と警視庁の戦いはまだまだ続いて行きそうだぜ!